2011年12月17日土曜日

筋トレ・ストレッチのやり過ぎ

昨日、筋トレ・ストレッチのやり過ぎだったかも・・・
今日に、なってからわき腹、片、首周り、腕などに筋肉痛や筋肉疲労を感じたため、軽めのストレッチのみにして、ウォーキング、ジョギングも休み、休養日になってしまいました。
昨日の時点では、予想してなかった疲労感と筋肉痛が待っていました。知らず知らずのうちに、筋トレのやり過ぎ・・・ふらふら
ところで、筋肉はトレーニングと休養により成長するらしい。
痛めた筋肉および、過度の筋トレなどによるストレスを受けた筋肉を回復させるには食事と休養で、48時間程度かかるようです。やはり、過度な筋トレは、筋肉を傷めてしまうようですので気をつけましょう。
その点は、ウォーキング、ジョギングにも言えることで、過度な負荷をかけて走ると、筋肉を傷めてしまうかスジを痛めてしまいかねません。
本日の筋肉痛や疲労感はおそらく、ウォーキング、ジョギングの負荷のかけ方が少し過度(オーバーワーク)だった事も加わったとも考えられます。
そう考えると、この悪天候はあながち悪くもなかった・・・むしろ、最悪の状態になる前のブレーキ(休養)だったかも知れません。
そこは、プロや大会出場者のようなアスリートではないので無理をしなければ、最悪の状態は防げるわけです。
くれぐれも、無理なく楽しく長く続けられるウォーキング、ジョギング、そして、筋トレ・ストレッチを続けてダイエットをするように心がける事が大切です。そうすれば、案外簡単に10キロ程度の減量はできるものです。
いつでも、休養ができるように、休養の後はいつでもはじめられように自由な心持で楽しくダイエットに取り組みたいものですね

2011年12月3日土曜日

骨盤ダイエットで骨盤のゆがみを戻すには

無理なダイエットによるリバウンドは、痩せにくい体質が原因ではなく、骨盤のゆがみが関係していることが多くあるようです。男性、女性を問わずダイエットを試みる人は多いです。ダイエットに関する関心は年々高まりつつあるようで、常に新しいダイエット法が生み出されています。
この骨盤ダイエットは骨盤のゆがみを戻すことで身体本来の機能を回復することです。例えば、血流の改善やホルモン分泌がスムーズになる事が期待されるなどです。
■骨盤ダイエットを正しく理解する第一歩
体のどの場所に骨盤があるのか、歪みを正すとどのような作用があるのかをきちんと知っておくことが、骨盤ダイエットを正しく理解する第一歩といえるでしょう。骨盤は腸や膀胱、子宮などの臓器を包み込むように作られている骨のことです。
これは骨盤矯正ダイエットの項目でも少し触れさせていただきましたね。
■骨盤の機能
体の中心に位置しており、上半身と下半身をつないで支える支柱の役目を果たす骨です。骨盤は横から見るとやや前に傾いていて正面から見ると逆三角形をしています。基本的なことを知っておくことで、骨盤の位置や機能を意識したダイエットができます。骨盤は上半身だけでなく股関節も支える役割を果たしていて、上半身の重さを受け止める重要な土台なる骨です。これによりバランスを取り体を安定させています。
■女性の骨盤と男性の骨盤の違い
胎児を安定させるベッドにもなるので、女性の骨盤は男性より横幅が広くなっています。骨盤によって体の中心が保たれ体は安定しているので、骨盤の歪みはスタイルの歪みにつながります。骨盤が歪んでしまうと間違った方向に負荷がかかることで血流不全となり肩こりや腰痛を引き起こす原因となるのです。
一般的に女性の骨盤のゆがみがこうしてクローズアップされるのは一般的に女性は男性より筋力が少なく骨に負荷がかかる割合が高いのでその分骨盤が歪む可能性が高いと言われているからです。
■骨盤のゆがみの原因
骨盤のゆがみの原因は様々で、普段の生活で気をつけていればある程度予防できると考えられています。骨盤のゆがみの主な原因は老化や運動不足、だらしない姿勢、間違った靴選びと歩き方、間違った寝具選び、出産などです。
■普段の日常生活で骨盤を矯正する
普段の日常生活に関わることが原因で骨盤のゆがみが発生する事が実は意外と多いことわかってもらえたとおもいます。ずれた骨盤を正しい位置に戻すことでスタイルがよくなって血行が促進され、肩こりや腰痛の辛さから解放されます。
骨盤矯正は専用の矯正ベルトや矯正クッションなどのアイテムがありますので自分にあったモノをじっくり探してみてください。骨盤ダイエットは体に優しいだけでなく健康が促進されるダイエットです。骨盤ダイエットはダイエット効果だけでなく健康促進にも重要な役割を持っています。