2012年9月17日月曜日

アロエと便秘解消

アロエが健康に良いということはよく知られているが、便秘に効果があるということはそれほど有名ではない。 日本で最も一般的なアロエはキダチアロエだ、園芸店やDIYショップで鉢植えなどで売っている。このアロエは非常に生命力があり、手をあまりかけなくてもどんどん大きくなる。ほっておくと枝分かれするので、これを切り取り、切り口が少し乾燥してから土に刺しておくと根がでて生育する。これでアロエはどんどん増えていく。 アロエは下の葉からとって使う。 もともと私は胃酸過多、十二指腸潰瘍で特に空腹時みぞおちあたりが激しい痛みがあるため、アロエの胃粘膜修復作用を期待してよく食したものだ。 十二指腸潰瘍そのものはピロリ菌の除菌で一応の回復をみているが、タバコの吸い過ぎで今でも胃酸過多になる事があり、キャベジンとアロエは手放せない。 アロエはそのほかにも便秘に効果があるとされている。小さく刻み蜂蜜などにつけておけばアロエの成分が溶け出す。その蜂蜜液を飲むと宿便も出て便秘が解消する。ただ、効果が激しくいつトイレに行きたくなるかわからないので、外出する日などは避けたほうがよい。